2007年9月12日水曜日

安全な水溶性有機ゲルマニウムの開発者はだれ?

安全な水溶性有機ゲルマニウムの開発者はだれ?
当時、(財)石炭総合研究所で所長を務めていた浅井一彦氏(工学博士:1908-1982)が、ゲルマニウムの持つ生理活性作用を、人に無害なかたちで実現させたいと研究に取り組んだのが始まりです。
様々な試行錯誤の末、1967年に浅井一彦工学博士と及川浩医学博士により、人工では世界で初めての水溶性で人体にも安全な『有機ゲルマニウム』の開発に成功したのです。(アサイ有機ゲルマニウム)
浅井氏の研究が無ければ、ゲルマニウムは『無機ゲルマニウム』の悪影響のみがクローズアップされ真に人体に有効な『有機ゲルマニウム』は陽の目を見なかったかもしれません。

有機ゲルマニウムの化学式
〔(GeCH2CH2COOH)2O3〕n
Ge:ゲルマニウム,C:炭素,O:酸素,H:水素

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